2016年度前期保護者面談

今月は保護者面談期間ということで、保護者の方と個別で面談を行い、各講座での子供たちの様子をお伝えしました。

中学部本科では定期考査や実力テストの結果を、小学部本科ではリクラスで実施した定着度確認テストの結果などを見ながら、現在の学力や今後の課題について話し合いました。(特に中学生は、県によっては中1の内申点から高校入試の得点に加算されるので、定期考査の結果が重要になってきます)

保護者面談は塾での様子を伝えるだけではなく、ご家庭での様子を聞くことができる良い機会です。「外で英語を話すようになった」「以前より本を読むようになった」などの声を頂くと、成果が出ているようでこちらも嬉しいです。それだけではなく、例えば、生活習慣の乱れや非効率的な勉強をしている様子などがあれば、塾でもしっかりと生徒に話をして改善していかなければなりません。このように、面談で話し合った内容は、その後の指導に活かしています。

今後も、保護者の方々とコミュニケーションを取りながら、子どもたちの成長のサポートをして参ります。