2018年入試結果

2018年度の入試結果は最終的に以下の通りとなりました。

文化学園杉並 1名
立命館慶祥(SPコース)  1名
青稜  1名
岡崎城西 1名
広尾学園(本科)  1名
上宮(パワーコース)  1名
岡崎学園(特進)    1名
滝川第二(スーパーフロンティア)  1名
淑徳巣鴨(アルティメット)  1名
筑波大学附属 1名
一条(外国語科) 1名
小山台  1名
岡崎西  1名
明石北  1名

卒業した中3生達が合格体験記を書いてくれたので掲載します。


立命館慶祥高校 合格
<リクラスについて>
面白おかしく教えたり、語呂合わせのようなもので教えてくれたり、ケアレスミスで間違えていてもそれを言わず、もう一度解かせたり・・・。周りのページをめくる早さに勉強しようと思わされたことも。役立つ知識をぽんぽこ出してくれるドラえもんのような先生達や、何歩も前を歩いているクラスの人たちのおかげで勉強をする楽しさを再認識できたと思う。

<後輩へのメッセージ>
知識を“覚える”のでは駄目です。一度、自分の言葉になおして、理解、獲得することを心掛けて下さい。そうすれば、日常生活でもその知識がぽろんと出てきて、役に立つこともあります。そして、僕にとって会長がそうであったように、比べ、競い合える友人を探してみて下さい。どうか楽しい受験生活を。

 

岡崎城西高校 合格
<リクラスについて>
授業では色々な県の過去問をやり、わからない所をわかりやすく、わかるまで丁寧に教えてくれて、とても自身がつくようになりました。
また、苦手な教科の苦手な単元のプリントをくれたりして、重点的にできるので解き方から一からやり直す事もできます。受験の為に日本に一時帰国する時は、それぞれの教科の過去問や苦手な所のプリントをくれるのでとても心強いです。

<後輩へのメッセージ>
受験勉強の方法としては、効率良く勉強するのが一番だと思います。
単に一口で効率よく勉強するといっても質より量、量よりも質という人も多いですが自分的には、あせらずゆっくり自分のペースでやっていくことが大切だと思います。
また、遊ぶ時や息抜きを一週間に一日ぐらいの間隔で入れ、切りかえをしっかりすれば勉強がはかどると思います。

 

文化学園杉並高校/淑徳巣鴨高校(アルティメット)/小山台高校 合格
<リクラスについて>
各教科の基礎だけではなく、普段学校では習わない内容や応用までの幅広い分野にわたり適切なご指導をして頂いたので、学力のみならず自信等も培うことができ、自身の大幅なレベルアップを果たすことができました。
また、受験した全ての高校に合格しましたが、熱心に教えてくれた先生方や、一緒に学び互いに切磋琢磨し合ってきた仲間達のサポート無しでは実現しなかったと思います。
約三年間という短い時間でしたが、本当に多くのことを学べました。ありがとうございます。

<後輩へのメッセージ>
三年生になったら少しずつ受験勉強に取り組み始めた方が良いと思います。
僕が勉強法として取り入れていたのは、塾の授業で基本的な学力を身に付け、自習室で応用問題に慣れるというものです。
基礎と応用の両立ができるうえに、集中しやすい環境で学習できるのでおすすめです。
それぞれの人が目指す道は違いますが、互いに助け合えば大変なことも乗り越えられるはずです。頑張ってください。

 

青陵高校/広尾学園高校(本科)/筑波大学附属高校 合格
<リクラスについて>
苦手な分野や、やっておきたい問題をレベルに合わせて出して頂き、効率良く力を伸ばすことができた。また、分からない問題に対するサポートが手厚く、一つ一つの問題を解き切るまで教えて頂けたのがありがたかった。合格の目安に達するまでどこを対策すればいいのかを示して下さったから目標を明確にして勉強することができた。一年前は塾に入るか迷っていたけど、入ったからこそ今の自分があると思う。

<後輩へのメッセージ>
受験は結局三年間の積み重ね。内申が影響していなくても、過去に勉強したことを元に積み重ねるから、受験で苦しみたくないならなおさら一、二年生でできる限りやっておくことが大事。記憶を定着させるための睡眠をおろそかにしないこと。受験はメンタル勝負の側面もあるから、本番こそ「自分が最強」と思い込むといいと思う。受験勉強がつづくほど苦しくなるから、友達と遊ぶとき、話すときは思い切り楽しんで下さい。

 

上宮高校(パワーコース)/一条高校(外国語科)合格
<リクラスについて>
私は苦手な教科にほとんど手をつけず、めんどくさがって勉強しない人間でしたが、リクラスの先生方が優しく、分かりやすく教えてくださったり、苦手な部分は個別でプリントをくれたり、様々なサポートをしていただいたおかげで、やる気も出たし、苦手を少し克服できたと思います。リクラスに通って勉強できてよかったです。合格できたのはリクラスのおかげと言っても過言ではありません。

<後輩へのメッセージ>
やる気が出ないとき、問題が解けなくて苦しいとき、勉強以外の悩みがあるときもあると思います。そんなときは、周りの友達、先生、家族などに頼ってください。受験は1人では乗り越えられません。私は、友達に勉強をたくさん教えてもらいました。分からないことがあれば周りの人に絶対聞いて、解決して、何度も何度も繰り返し学習することで、自分の身につくと思います。がんばってください!


昨年度の中3生はわからない問題があったりするとよくみんなで議論したり、どうしてもわからないときには先生に聞きに来たりとみんなで助け合いつつお互いに成長していったように思います。
定期考査も近づいてきましたが、中等部のみなさんにも卒業していった先輩方を見習って頑張っていってほしいと思います!