未分類」カテゴリーアーカイブ

2026春期講習開講のお知らせ!

シラチャの学習塾 リクラス 柴崎 です。

今年度もあっという間に年度末に近づいてきましたね。

今年は3月13日(金)より春期講習を開催します。
長い春休み、ぜひ有意義に過ごしましょう。

今年度の復習に、来年度の授業前の準備として、ぜひ積極的にご参加ください。

English for Lifeを除く全講座は1日単位からの受講(日割り対応)、オンラインでの受講ともにできますので、
何か不明点等ありましたらお気軽にお知らせください。
コースの詳細等の質問に関しましても、お気軽にお問い合わせください。

新年長・小1向け未来力講座は未来に必要な4つのC(Communication, Collaboration, Creative, Critical thinking)の力を養う講座です。授業は2部構成で英会話と算数的思考力を身につける講座となります。

未来力英語スターター/ネクスト(新小2~小3対象):レッツスピークから新年度未来力本科に変わる講座の英会話部分、ネイティブ講師と日本人講師がサポートに入った英会話講座です。新年度の授業の準備として、スターターはフォニックスを中心に、ネクストクラスは会話での応答を文章で答えることを中心にチャレンジしていきます。

English Café(新小2~小3対象):「英語をもっと話したくなる」というコンセプトのもと、3日間、 カフェのように軽食や飲み物を、食品の購入から調理・食べてみることを通じて普段の授業ではなかなか学べない身近な表現や単語、またとにかく相手に伝わるように話してみること、にフォーカスして学んでいきます。Benによるオールイングリッシュ講座になります。他の英語講座とのダブル受講も可能です。

English for life(新小4~小6対象):「シラチャの子どもたちは英語が話せるのに、自信がなく、センテンスでなかなか話さない」という課題感からBenが考案した、オールイングリッシュ講座です。キャラクタービルディングを行いながら、ロールプレイやプレゼンなどを実施し、英語を自信をもって話せるように訓練する3日間となります。定員は6名となります(この講座のみ、日割りおよびオンラインでの参加はできず、全日程への参加をお願いしております。ご了承ください。)

実践英語(新小4~小6対象): 

基礎:新年度から基礎クラスを始める生徒、英検5級を目指す生徒向け。be動詞や一般動詞を使った文など基礎的な英文法+英会話を練習します。

応用A:新年度から応用クラスを始める生徒、生徒向け。be動詞と一般動詞の使い分けなど扱います。

応用B:第1回英検4級合格を目指す生徒向け。文法の総整理とリスニング対策など、英検合格に向けた5日間の講座になります。

発展:新年度から発展クラスを始める生徒、英検3級を目指す生徒向け。be動詞と一般動詞の復習と時制と文型

アドバンス:新年度からアドバンスクラスを始める生徒、英検2級~準2級向け。時制の復習と品詞の理解。(中学部生徒も受講できます。)

新小4・小5・小6 2:

算数:前学年のつまずきがちな単元の復習と新学年の先取りを行います。
国語:文章問題を中心に扱い読解力を養成します。また文章内容をまとめたり、自分の考えを書く記述の練習を行います。

新中1 準備講座
数学:中学校の数学で必須になる分数の計算の復習や、中1数学の先取り学習をします。
国語・英語:文章読解や中学1年の内容の先取りを行います。

新中2 3科
数学:中2数学の先取り学習をして、定期考査での得点アップを目指します。
国語・英語:中1範囲の復習と中2範囲の先取りを行います。

新中3:入試3科準備コース
数学:中3内容の先取り学習や、入試問題にも取り組みます。
国語・英語:中2範囲の復習と中3範囲の先取りを行います。入試問題も扱っていきます。

新中3:理社特訓コース
自学では習得しにくい分野(主に電流、天気、化学変化)と社会では世界地理を中心に復習していきます。中3範囲も扱うので定期考査の高得点を目指す生徒、5教科受験をする生徒はぜひご参加ください。

時間割は以下をご覧ください。

ご興味のある方はこちらのお問い合わせフォームからお問合せください。

その他、何か不明点等ございましたら、お気軽にご連絡ください。
よろしくお願いいたします。

スマホで学力は下がるのか?データから見える子どもの現実

こんにちは。シラチャの学習塾 リクラスです。

リクラス社内でも最近よく話題に上る「子どものスマホ利用とどう向き合うか」について。

今いろいろとデータも出てきてまして、また先日開催した保護者会でも話した内容をブログでも一部ご紹介しますね。

まず学力について。

国際的な学力調査(PISA)では、2000年以降、先進国の学力は低下傾向にあります。
特に、数学と科学・読解力の落ち込みが顕著です。

さらに興味深いのは、
「教室でのパソコン使用時間が長いほど、成績が低い」という相関も報告されている点です。
テクノロジーは学びを助ける一方で、使い方によって、学習の質を下げてしまうこともあるということです。

具体的にどういう点から学力低下につながっているのか考察してみると、
集中力の低下に伴う深く考える時間の減少が大きく影響しているようです。

子どもに限らず人間の集中力について、この20年で劇的に減少しています。
現在、人間が一つのことに集中できる時間は、平均で約44秒と言われています。
2004年には約2分半あったため、わずか20年で3分の1以下にまで短くなったことになります。

なぜこのような変化が起きているのでしょうか。

その大きな要因の一つが、スマートフォンの通知です。
現在の子どもたちは、1日に平均200回以上の通知を受け取るとも言われています。
メッセージ、SNS、動画、ゲーム……あらゆるアプリが注意を引こうとします。
通知が来るたびに、集中は途切れます。

そして脳は、「深く考える状態」に入る前に、次の刺激へと引き戻されてしまいます。
このことは実際の読書量の減少などにも繋がっていると言われています。

ここで重要なのは、原因の捉え方です。

子どもたちの能力が下がったわけではありません。
つまり「能力自体が落ちた」のではなく、「環境が変わった(=集中できる環境が減っていること)」ということになります。

・常に通知が来る
・短い動画が次々に流れる
・すぐに答えが手に入る

こうした環境では、「深く考える」ための時間と余白が奪われてしまいます。
こうした状況を受けて、各国では対応が進んでいます。

例えばみなさんご存知の通りオーストラリアでは、16歳未満のSNS利用を制限するなど、
国としての規制が検討・実施されています。
ただ日本もタイも、まだまだ規制されるにしても時間がかかりそうです。
ですので、保護者会でもお伝えしたのが、以下のルールづくりのご提案です。

-利用上限時間を決める:1日最大2時間
-親から離れた友達との自由な遊びの推奨 
-まだスマホを持っていない家庭は、インターネット利用の開始を遅らせられるのであれば遅らせた方が良い 

リクラスでもスマホについていくつかルールを決めていますが、子どもの成長は待ってくれないので、改めてもっとチームでも話し合って行かなければと感じています。


※本記事は、Jonathan Haidt著『The Anxious Generation』で提示されている問題提起をベースに、現在の教育環境について整理したものです。

AI時代の習い事について

こんにちは。シラチャの学習塾 リクラスの田中です。

皆さんは、「シンギュラリティ(技術的特異点)」という言葉をご存じでしょうか。

かつてアイザック・アシモフの『我はロボット』や、アーサー・C・クラークの『2001年宇宙の旅』で描かれたような、AIが人間の知能を超えてしまう世界のことです。 「AIが人間に襲いかかってくる!」なんて、かつてはSF映画や都市伝説の定番でした。さすがにそんな物騒な未来がすぐに来るとは思いませんが、今のAI技術の進化を見ていると、あながち絵空事とも言い切れない「現実味」を帯びてきているのは確かです。

子どもたちが日常的にAI生成の動画を楽しみ、何でもAIが答えてくれる現代。ふと、こんな疑念が頭をよぎりませんか?

果たして、これから身につける知識や技能に、どんな価値があるのだろう?

未来を生きる子どもたちには、なおさらそんな不安がつきまとうかもしれません。

しかし、私は今こそ、英会話やそれ以外の「学び」はこれまで以上に重要になると考えています。そこには、AIには決して届かない人間としての「手触り」「個性・豊かさ」に繋がるからです。

AIには読み切れない「言葉の体温」

Google翻訳があるから、英語なんて勉強しなくていい」 そんな極端な意見も耳にします。

しかし、翻訳精度が上がった今でも、翻訳サービスにある種の「限界」を感じることはありませんか? 日本語に変換されたとき、意味はわかってもどこか無機質で、受け取り方ひとつで誤解を生みそうな、そんな「言葉の隙間」です。

例えば、私の地元・大阪の言葉。 大阪では「片付ける」ことを「なおす」と言いますし、「捨てる」ことを「ほる・ほかす」と言います。でも、一歩関西を出れば、これらは「修理」や「放置」と誤解されてしまいます。

同じ日本語ですらこれほどの壁があるのに、文化も歴史も違う外国語であれば、そのギャップはもっと深い。言葉の裏にある「ニュアンス」や、その場の「空気感」までをAIが完璧に汲み取れる日は、まだ遠いでしょう。あるいは来ないかもしれない。

さらに言えば、仮に翻訳機が100%の精度になったとしても、翻訳機越しの100点満点の言葉より、拙くても一所懸命に自分の声で伝えようとする姿勢。そこに宿る体温こそが、相手との「信頼」を築く唯一の鍵になるのです。

スマホをポチポチ触って伝えられた文章よりも、コミュニケーションを取るために学習した力を使って伝えようとする言葉の方が素敵だと私は思います。

「体験した者」にしか見えない景色

このことは、英会話以外のものにも共通しているのではないでしょうか。

スポーツは当然そうですね。AIには身体を動かすことは叶いませんので、これは言わずもがな。

 では、ピアノやギターなどの楽器はどうでしょう。AIやウェブ上に溢れるソフトを使えば、完璧な演奏を瞬時に生成できますが、自分で一度でも弦を弾き、鍵盤に触れたことがある人なら知っているはずです。一曲を弾けるようになるまでの葛藤、指先の痛み、そして音が響いた瞬間の震えるような喜びを。

その経験があるからこそ、プロの演奏を聴いたときに「この一音にどれほどの修練が宿っているか」を肌で感じ、心から感動できる。自ら苦労して練習した者にしか見えない景色があり、その解釈の深さこそが、その人の「人間味」という魅力になります。そういった意味で、音楽はスポーツとかなり近いものがありますよね。

では、習字はどうでしょう。手書きで字を書くこと自体が減って、デジタルの文字が溢れる現代。しかし、だからこそふとした署名の際のサインが美しかったり、漢字やひらがなを丁寧に書けたりすることは、それだけで日本人らしい「粋」な特技であり、知性や品格を感じさせる「かっこいい武器」として、価値は一層高まっているように思えます。

学ぶことは、人生を「冒険」に変えること

英会話や音楽、習字だけでなく、算数で論理的思考を養うことも、国語で物語の裏にある感情を読み解くことも、すべては世界に対する「探求心」を育てるプロセスです。AIは「答え」を教えてくれますが、未知の事柄に「なぜ?」と首を突っ込む「ワクワク感」、そして学んだ先にある「達成感」までは授けてくれません。

知的好奇心を持って学び続ける人は、いくつになっても目が輝いています。 その探求心こそが、人生を単なる「効率的な作業」ではなく、彩り豊かな「冒険」に変えてくれるのです。

多くのことが自動化される時代だからこそ。 自分の言葉で繋がり、自分の指先で奏で、自分の知性で世界を面白がる。そんな「学ぶことでしか手に入らない豊かさ」を、私自身も、子どもたちと一緒に追い求めていきたいと思っています。

英語力と年収の関係性

こんにちは シラチャの学習塾 リクラスの池田です。

3つ前のブログで柴崎先生がお話ししていた、年収と子育ての関係性について、今日は少し違う角度で英語力と年収の関係をデータとともにお話ししていこうと思います。
(くどいようですが「年収」というと、若干直接的な言い方になりますが、教育をしている目的の一つとして、「将来食べていける大人に」という点も大事なポイントだとリクラスとしても考えているので、あえてこの表現で記載いたしますね)

まず、TOEICが就職活動における英語力の客観的指標として使われているのは保護者の方は皆さんご存じだと思います。1990年代後半から2000年代にかけて日本の就活で本格的に活用され始めたTOEICですが、実は年収と相関関係があると言われています。

TOEICは990点満点で、求められる英語力としては、日系大手企業は700点以上、外資系や海外事業部門だと850点以上が最低ボーダーラインとされていることが多いです。

少し話が脱線しますが、ちなみにTOEICのスコアは英検に例えるとそれぞれ何級レベルなのでしょうか?

リクラス生の実践英語アドバンスクラスを受けている生徒は中学生でも準2級を持っており、2級を目指している子が多いです。TOEICでいうと既に500点弱、というイメージでしょうか。
700点までもそう遠くない道のりですね。

本題に戻りますが、TOEICのような英語力による年収の格差は年齢が上がるほど大きくなると言われています。

これは、日経リサーチが出している、年代ごとのスコア別年収のデータ(出典:日経転職版)になります。

499点以下と900点以上の差を見ると、20代は125.1万円差、30代は191.9万円差、40代は262.9万円差、50代が360.0万円差となっています。

このデータから分かる通り、年齢を重ねて責任あるポジションに就くほど、英語力の有無が「年収の桁」を変えてしまうのが今の日本の現実です。

では、なぜこれほどまでの差がつくのでしょうか? それは、「英語ができること」、また「その過程で英語を学ぶこと」で「AI時代に最も価値が高まる3つのスキル」が自然と磨かれるからです。

1. 情報の「質」と「速さ」

現代の最新情報の50%以上は英語で発信されています。日本語に翻訳されるのを待っている間に、世界は次のステップへ進んでいます。英語ができる人は、AIを使いこなしながら「一次情報」を直接掴み、それを仕事の成果に直結させることができます。

2. 論理的思考と多様な視点

英語は結論から先に伝える「結論優先」の言語です。英語を学ぶことは、物事を筋道立てて考える「論理的思考」を脳にインストールすること。さらに、異なる背景を持つ人々と関わることで、AIには真似できない「多様性への適応力」が養われます。

3. 若いうちに学ぶこと

経済学の世界では、幼少期の教育投資は大人になってからの投資に比べ、7〜16倍ものリターンを生むと言われています(ヘックマン曲線)。

英語は単なる教科ではありません。10年後、20年後、AIに取って代わられることない武器になります。

子どもたちが大人になっても楽しんで学びを続けていけるよう、リクラスでは学習の楽しさを味わってほしいと思っています。

新学年説明会開催のお知らせ

早いもので、いよいよ新年度が近づいてきました。

◉今年も新学年説明会を開催いたします!

説明会ではリクラスの学習方針に加え、「タイ・シラチャの子どもの教育事情」、

中学部向けには「シラチャからの受験」についてお話しいたします。

ぜひお気軽にご参加ください。

※こちらはリクラスに通われていないご家庭向けの説明会です。

・開催日程
第1回説明会
2/21(土) 小学部13:00〜13:50、中学部13:50〜14:40[受付中

第2回説明会
3/7(土) 小・中学部13:00〜14:30[受付中

説明会への参加をご希望の方はお子様の学年と参加人数を記入の上、こちらの申込フォームから

お申し込みください。

※席数に限りがございますので、お早めにお申し込みください。

・会場

Liclass
AEONシラチャ2F