随分前の話ですが。
どれくらい前かと申しますと
私が
高校生の時のお話です。
田舎も田舎。
外国人とか何者だ!?の世界です。
英語って何のために勉強して
いつどこで使うのか
想像もできないような。
そんな感じなので
『Spring has come』
を
『ばね、持ってこい』
と訳し
怒りに狂った先輩が
黒板に
『Go to hill』
って書いて
みんなポカーンとしてまして。
英語に熱心に取り組んでいた方々は
『春が来た!』
『Go to hell』
だとわかっていましたが。
そもそもを分かっていないと
その面白さが
理解できない
ってあるなぁ。
そんなことを
ふと思い出しました。