新学年説明会開催のお知らせ

早いもので、いよいよ新年度が近づいてきました。

◉今年も新学年説明会を開催いたします!

説明会ではリクラスの学習方針に加え、「タイ・シラチャの子どもの教育事情」、

中学部向けには「シラチャからの受験」についてお話しいたします。

ぜひお気軽にご参加ください。

※こちらはリクラスに通われていないご家庭向けの説明会です。

・開催日程
第1回説明会
2/21(土) 小学部13:00〜13:50、中学部13:50〜14:40[受付中

第2回説明会
3/7(土) 小・中学部13:00〜14:30[受付中

説明会への参加をご希望の方はお子様の学年と参加人数を記入の上、こちらの申込フォームから

お申し込みください。

※席数に限りがございますので、お早めにお申し込みください。

・会場

Liclass
AEONシラチャ2F

2月イベントのお知らせ〜オリジナルクッキー作り〜

皆様!こんにちは!
シラチャの学習塾 リクラス です。

2月のイベント告知になります。

リクラス第2回ワークショップ
「オリジナルクッキー作り」を開催致します:tada:

難しいことは一切しません。
市販のクッキーを使用したアイシングをします。
字を書いたり、絵を書いたり。
オリジナルクッキーを楽しく作って、おいしく頂きましょう!

タイではドライマンゴーにアイシングをすることもあるそうです。

リクラスでやり方を覚えて頂き、家で色々なものにアイシングを試してください!

みなさんご参加お待ちしております!

実施日時:
2/28 (土) 10:00-11:00

開催場所:
リクラス(AEONシラチャ2階)

参加料:
100B(後日請求書をお送り致します。そのためにリクラスの公式LINEにご登録をお願いします)

定員10名
※ご家族様のご参加、お友達の参加もOKです。

申し込みのは下記URLよりお願いします!
https://forms.gle/4b6KLLMEnfyasKUAA

スライム作りの実施報告

皆様、サワディーカップ!
シラチャの塾 リクラスの井上です。

今回は先月のイベント「スライム作り」の様子をお届けいたします。

12月は「スライム作り」を開催しました。
満員御礼!!ご参加していただいた皆様ありがとうございました。

日本では100均でPVA入りののりとホウ酸を買ってスライム作りをよくやっていました。
そこでタイでもやってみようと思い、いざタイのダイソーに行っても、ツルハに行ってもPVA入りの洗剤が売ってません。ということで今回はこちらのキットを使用しました。

「エルマーズ スライム作成キット」 
通販サイトや文房具屋、グラブでも購入できます。

みんな好きな色のスライムを作成しています。
分量や混ぜ方によって粘度が違うスライムが出来上がります。

すごく伸びるスライス、ねばねばスライム、硬めのスライム、プルプルのスライムなど

同じキットから作っても十人十色のスライムが出来上がりました。
アンケートでも「楽しかった」「またやりたい」などのお声を頂きました!

教えているこちらも楽しかったです!!

次回は2/28(土)

クッキーに絵や字を書いてオリジナルクッキーを作ろう!

を行います。ご参加をお待ちしております。

教育経済学の最前線_将来の「生き抜く力」と「年収」を伸ばす子育ての秘訣

こんにちは、シラチャの学習塾 リクラスです。

本年もよろしくお願いいたします。

さて、今回は昨年の保護者会でリクラス受講生のご家庭にもお話しした、

教育経済学という「どういう教育をしたら効果があるかを分析する学問分野」でどういったことが今わかっているか、このブログでお伝えできればと思います。

「子育てには時間をかけないといけないの?」「将来の収入を上げる教育とは?」 などお考えのご家庭の疑問に対し、教育経済学の最前線から科学的根拠(エビデンス)に基づいた答えをご紹介します。
(「収入」というと、若干直接的な言い方になりますが、教育をしている目的の一つとして、「将来食っていける大人に」というのも大事なポイントだとリクラスとしても考えているので、あえてこの表現で記載いたしますね)

データが示す、子どもの将来の年収に好影響を与える行動は以下の3つです。

1. スポーツをする

2. リーダーになる

3. 非認知能力を高める

それぞれについて、気になるポイントを解説します。

① スポーツをすると勉強時間が減る?

「スポーツに熱中すると勉強がおろそかになるのでは?」と心配されるかもしれませんが、実はその逆です。 週に1〜2回の運動は、スマホやテレビを見る時間を30分ほど減らす効果があり、スポーツをしても勉強がおろそかになることはありません
シラチャでも最近ではどんどん運動の選択肢が増えてきていて、何かしらの運動を習っている子どもも多いですが、勉強にとってもポジティブな影響があります。ぜひ運動を継続してもらいたいですね。

② リーダーになると忙しくなり、勉強が疎かになって成績が下がる?

リーダーを務めることで勉強時間が減少することもありますが、それ以上に勉強に対する意欲や自主性が高まります。このプラスの効果は、勉強時間の減少を十分に補うほど大きなものと言われています。
シラチャ校のすごくいい環境だなと感じる点の一つとして、人数が少ないが故に、多くの生徒にリーダーになるチャンスがあることです。特に中学部は生徒会をはじめ、シラチャ祭や運動会等々、イベントに応じてリーダーがそれぞれ決まっていますよね。ぜひできる限り多くの生徒にチャレンジしてもらいたいと思っています。

③ 「非認知能力」とは

ご存知の方も多いかと思いますが、今、企業が採用で最も重視しているのは、学力(認知能力)だけではなく、忍耐力、責任感、リーダーシップ、社会性といった「非認知能力」です。 データによると、現代の労働市場では対人関係能力が必要な仕事が増えており、非認知能力は将来の収入にも直結します。

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「非認知能力」をどう育てるか?

非認知能力を高めるには、よく言われている通り幼少期への教育投資が極めて効果的です。 幼少期に身につけた忍耐力や自制心、やり抜く力は、その後の学力を伸ばす土台にもなります。

ここで重要なのが**「親の時間投資」**です。

幼少期: 親が時間をかけて関わることが、子どもの能力を大きく伸ばします。

11歳〜15歳頃: この時期になると、子どもが自分自身で考えて時間を使う「自己投資」の効果が親の投資を上回るようになります。ですので、このくらいの時期から「親がまず関与する」から徐々に「子供に考えさせる」にシフトしていくことが重要です。

(リクラスでも特に非認知能力を学力とともにどうやって伸ばすか、簡単ではないのですが、考えながら教室運営をしています。)

以上、かいつまんで書きましたが、少しでもお子様との接し方の参考になれば幸いです。

こんな感じで、2月から開催されるリクラスの保護者会でも教育に関わる役立つ情報もお知らせしていますので、リクラス生保護者の皆さまはぜひご参加ください。
(リクラス生の生徒のご家庭には改めて日程等詳細をお送り致しますね。)

またリクラスの外部生向け説明会も年度内は2月21日(土)、3月7日(土)に開催します。
こちらよりお申し込みできますので、よろしければぜひご参加ください。

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出典:中室牧子著「科学的根拠で子育て」

今年の漢字について

こんにちは。 
シラチャの学習塾 リクラスです。

2025年もまもなく終了ですね。皆様どのような1年だったでしょうか。
さて、毎年日本では、年末になると『今年の漢字』が発表されますね。
 日本漢字能力検定協会が主催し、12月12日、世界文化遺産の清水寺にて2025年の世相を表す漢字を発表しているものです。
ちなみに、発表日である12月12日は、協会が制定した「漢字の日」です。「いい字(12)一字(12)」という語呂合わせから、毎年この時期に発表されています。
2025年の漢字は『』でした。
日本のニュースでは、熊による被害情報が連日報道されており、人間の被害者数は統計をはじめてから過去最高なのだそうです。
『熊』に対して、日本人がこれからどのような付き合い方をしていくかは、様々な意見があるでしょうが、いずれにせよ、環境問題や自然との共生について、人々が関心を高く持つということはいいことだといえるでしょう。

さて、ここからは少し漢字に関するお話を。
『熊』という漢字って、少し不思議ですよね。『熊』の部首は「れっか」です。「れっか」という部首は、火が4つの点に変化した形で、この部首を持つ漢字には炎が燃え盛る様子を表す『燃』『点』『熱』『煮』『照』『煎』など、やはり熱いものや火に関連する漢字が多いです。どうしてクマという動物を表す漢字として『熊』が使用されているのでしょうか。詳しく解説していきます。

1. 元々は「能」という字だった
『熊』という漢字のルーツは、実は『能』という字にあります。古代の文字を見ると、この字はもともと、大きな頭、逞しい体、そして鋭い爪を持つクマの姿そのものを描いた絵文字(象形文字)でした。元々はクマという動物を表す文字として『能』が使用されていたんですね。ではどうしてクマが『能』という字から『熊』に代わって表現されてしまったのでしょうか。

2. 「クマ」が「能力」という意味になった理由
当時の人々にとって、クマは森の中で圧倒的な力を誇る、畏怖すべき存在でした。クマがあまりに強く、何でもできる万能なイメージを持っていたため、次第にこの字は動物そのものだけでなく、「才能」や「〜することができる(可能)」といった、目に見えない「力」を表す言葉として使われるようになりました。この「クマ=万能な力」という感覚は、日本の精神文化とも深く共鳴しています。

  • アイヌ文化とキムンカムイ: アイヌの人々は、クマを「キムンカムイ(山の神)」として崇めてきました。クマは人間に肉や毛皮という「恵み」をもたらすために、神の国から客分としてやってきた尊い存在とされています。
  • 山岳信仰とマタギ: 山の中で生きるマタギたちにとっても、クマは単なる獲物ではなく、山の神の使いであり、畏敬の念を持って接するべき共存の対象でした。

このように、クマは「強い動物」だけではなく、人知を超えた力を持ち、恵みと災いの両方をもたらす「神聖な能力の象徴」であったからこそ、「能」という字が当てられたのです。

3. 混乱を防ぐための「文字のアップグレード」
「能」という字が「才能」や「可能」という意味で頻繁に使われるようになると、動物のクマを指したいときに紛らわしくなってしまいました。そこで、本来の「動物としてのクマ」をはっきりと区別するために、新しく記号を付け加えたのが「熊」という漢字です。
ここで付け加えられたのが、下部の点々である「れっか(灬)」です。これには大きく分けて二つの理由があると考えられています。

  • 動物としての印: 「馬」や「鳥」などと同じように、四つ足で歩く生き物であることを示す記号として添えられた。
  • 「火」のようなエネルギー: クマの肉や脂は非常に燃えやすく、古代から「強いエネルギーの塊」と見なされていました。実際に、漢語で「熊熊(ゆうゆう)」といえば、火が激しく燃え盛る様子を指します。クマの持つ凄まじい生命力を、燃え盛る「火」になぞらえて表現したのです。


最後までお読みいただきありがとうございます。
「能」と「熊」は、一方は人間の「才能」を指す言葉へ、もう一方は「火のような力を持つ神聖な獣」を指す言葉へと分かれました。 2025年の漢字として「熊」が選ばれた背景には、その出没被害という側面だけでなく、私たちが忘れかけていた野生の圧倒的なエネルギー、そしてかつて日本人が抱いていた「山の神」への畏敬の念を、改めて思い起こさせるという意味も含まれているのかもしれませんね。
漢字や英語など、新しい表現に出会ったときはこんな風に、なんで?どうして?に向き合って考えると、強い学びになりますよ。