苦手な生徒も多い英語の長文読解のテクニック

こんにちは。 
シラチャの学習塾 リクラスの池田です。
冬期講習がいよいよ本日から始まりましたね。
実践英語アドバンスクラスでは、この期間「英語の長文読解」を重点的に行います。

今日は、英語の長文を読むのが苦しく感じている人に向けて、メッセージを書きたいと思います。
リクラス生は早い段階から英検に挑戦する人が多いですが、3級、準2級、2級と進むにつれ、文章の長さや語彙の難しさに気が滅入りがちです。
単語や熟語の暗記はもちろん大切ですが、実は長文読解には「読み方の工夫」という強力な武器があります。これを知るだけで、複雑に見える文を一瞬ですっきりさせ、内容を簡単に把握できるようになります。

まず初めに知っておいてもらいたいことは
実はどんなに長い文も、中身は「骨組み」と「おまけ」の2つだけでできている、ということです。
英語を楽に読むコツは、たった一つ。
「誰が・どうした・何を」という骨組み以外を、すべてカッコで括って隠してしまう
ことです。

例えば、
24時間営業で色々なものを売っているコンビニは本当に便利だ

という長い文。これをカッコで仕分けると、

「(24時間営業で色々売っている) コンビニは (本当に) 便利だ

となります。カッコを隠せば、結局言いたいことは「コンビニは便利だ」という、日本語でたった2語のシンプルな話(英語だとConvenience stores are useful.の部分)だと分かります。

このカッコの中に入るのは、「いつ・どこで・なぜ」という説明や、前の言葉を詳しく説明する「おまけ」の情報です。やり方は簡単。長いなと感じたら、前置詞(inやat)や、関係代名詞(whoやwhich)の塊をガバッとカッコで括るだけ。

これを繰り返すと、複雑なパズルのようだった英文が、短い文の組み合わせに見えてきます。
大切なのは「全部を完璧に訳そうとしないこと」。
これを意識して、長文読解に取り組んでみてください!

⇩写真は冬仕様になっているリクラスの風景です。
あっという間に年の瀬ですね。
最後になりますが、本年もお世話になり誠にありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。

それではみなさま良いお年をお過ごしください。