こんにちは。シラチャの学習塾 リクラスの池田です。
今日は、日常の中にある英語について少しお話しします。
皆さんは、普段どのくらい英語に触れているでしょうか? タイでも日本でも、実は私たちは毎日のように英語を目にしています。
たとえば、
お店のドアの Push / Pull、トイレの Men / Women、
禁煙表示の No Smoking、注文ボタンの Order here、
そして商品棚の SALE / 20% OFF / Best Seller…
こうした表現が、生活のあちこちに自然と溶け込んでいますよね。
ただ、よく見る単語でも国によって言い方が違うことがあります。
日本でおなじみの「テイクアウト」も、アメリカでは To go?、イギリスでは Take away? と言われます。
知っている単語のはずなのに、違う形で言われると一瞬戸惑うのは、単語だけでなく“フレーズとしての英語”に慣れていないからなんです。
実はここがポイントで、英語は単語1つよりも「よく一緒に使われる形」で覚えると理解がぐんと楽になります。
これが、コロケーション・イディオム・定型表現(set phrase)の重要さです。
リクラスの生徒たちは毎週の単語テストを通して語彙力がとても高いですし、
「よく使われる英語の組み合わせ」や「決まった表現」も一緒に覚えていくことで、実際の会話や海外の表記にももっと強くなっていきます。
特に、「コロケーション」について聞きなじみのない方が多くいらっしゃるかもしれません。
コロケーションとはよく一緒に使われる単語の組み合わせです。
日本語で言えば「写真を撮る」のような「写真」といえば「撮る」が自然とセットになりますよね?「写真をする」とは言いません。英語にも自然な組み合わせがあるんです。それをコロケーションといいます。
たとえば、
- That makes sense! → 「意味がわかる!なるほど!」という意味で使います。
make と sense の意味は分かるけど、となりがちですがこの形でセットで覚えると便利です。
- take a break → 「休憩する」 take a seat → 「座る」
このように、単語を学ぶだけでなく、「どの単語と組み合わせるのが自然か」 を知っていると、英語力がぐっとレベルアップします。
リクラスには、“easy peasy” といいながら問題をすらすら解く生徒もいます。
単語帳だけでは学べない表現も、英会話の授業や文法の授業を通して学べる環境があるのです。
実践英語のクラスでは最近、少しずつ英作文の課題も取り組みつつあります。授業では、知っていると便利な表現について学んでいます。リクラス生のみなさんが少しでも、”フレーズとしての英語”に慣れて英語学習を楽しんでくれればな、と思います。
ちなみに最後にちょっとした余談ですが、日本では信号を「赤、青、黄色」と呼びますが、実は、海外では日本の「青信号」は “green light” と言います。日本と海外の表現の違いに目を向けてみてもおもしろいですね!
