できます。

質問です。

*  *  *  *  *

誰かに

『泳げる?』

『鉄棒ができる?』

って聞かれたら

『うん、少しくらいならできるよ』

(もしかしたらプロ並みの方もいらっしゃるかもしれませんが。。)

と答えたりしませんか?

 

なのに

『英語話せる?』

って聞かれると

『全然話せない』

って答えません?

 

不思議。

その基準てなんなんでしょう。

英語に関しては

完璧にぺらぺらと話せるくらいになって初めて

『英語が話せる』

と言っていいという

日本人の

暗黙の了解なのかしら。

 

でも

鉄棒は前回りがくるんって1回出来たら

『できる』って言う。

英語も

そう答えていいと思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

~ではないほう。

なかなか覚えられない単語って

ないですか。

*  *  *  *  *

以前

E-classに通われていて

本帰国された方ですが

どうしても

『イカ(squid)』

が覚えられぬ!

と言っておりました。

その方いわく

『なんなんでしょうね、いつもイカが出てこないの。だからね、そういう時はnot octopusって言ってる』

 

間違いじゃないから

いいんではないの?

 

 

Spring has come

随分前の話ですが。

どれくらい前かと申しますと

私が

高校生の時のお話です。

 

田舎も田舎。

外国人とか何者だ!?の世界です。

英語って何のために勉強して

いつどこで使うのか

想像もできないような。

 

そんな感じなので

『Spring has come』

『ばね、持ってこい』

と訳し

怒りに狂った先輩が

黒板に

『Go to hill』

って書いて

みんなポカーンとしてまして。

 

英語に熱心に取り組んでいた方々は

『春が来た!』

『Go to hell』

だとわかっていましたが。

 

そもそもを分かっていないと

その面白さが

理解できない

ってあるなぁ。

そんなことを

ふと思い出しました。

 

 

 

 

 

すぐ使う。

最近、

ネイティブ講師が日本語に興味を持っております。

 

『ちょっと、買い物行ってきます』

と言って外出した日本人スタッフの

その言葉が気になったのか

『What did he say in Japanese?』

と聞いてきたので

『ちょっと、外にいってきまーす』

と教えてあげました。

敢えての

『外に』

にしてみました。

万能ワードです。

 

そのネイティブ講師は

数分後

席を立った時に

『チョット、ソト、イッテキマァス』

と言ってどこかに行きました。

 

新しく覚えたワードやセンテンスは

その状況と合わせて

すぐに使う。

そういうことなんでしょうね。

 

 

コミュニケーション能力。

7月末で、

今期のタームは終了。

次回タームは

9月から。

*  *  *  *

E-classの受講生のかたで、

毎回のレッスン時に

1フレーズを事前に準備し

教室に入った瞬間そのフレーズで会話を始めるかたがおりました。

片手に

メモしたノートを持ち、

Rohanにどんどん話しかける。

その方いわく、

『私は英語が自信ないんですよ。。だから、毎回レッスン前に今日はこれを最初に話そう!って決めて調べてくるんです』

と。

 

感動です。

会話のフレーズは流暢ではないかもしれないけど、

英語での

『コミュニケーション能力』はピカイチだと思います。

Rohanも楽しそうにレッスンしていました。

 

伝えようとする、その気持ち。

それが

伝わる。

ということ。

 

 

 

 

あかちゃん、足し算をする。

前回のお話の続き。

混乱しない程度に。

『へぇー』程度に。

 

あるもの(名詞)の特徴とか性質を詳しく表すための順序。

主観 (cool/かっこいい、delicious/おいしい)など

大きさ (big/大きい、tall/高い)など

古さ (new/新しい、cold/冷たい)など

形 (oval/楕円の、flat/平らな)など

色 (black/黒い、vivid/鮮やかな)など

出身 (Japanese/日本の、Asian/アジアの)など

素材 (Wooden/木製の、paper/紙製の)など

目的 (sleeping/眠るための、walking/歩くための)など

の順で並べていく。

だから

『わたしの大きな新しい黄色い枕』

なら、

【my big new yellow sleeping pillow】

となり、

お金が貯まりそうな夢を見そうな予感さえ感じるわけです。

単語の足し算みたい。。

 

この話をネイティブ講師と話したら、

『うん、まぁね。

でも一番伝えたいことを先に言っていいよ』

とのこと。

新しい枕、黄色い枕、大きい枕、

伝えたいのはなに?

 

 

 

 

あかちゃん。

本を読もうと思って

電子辞書の電源を操作

その

立ち上がるまでの数秒間で

読む気がなくなる。。。

 

*  *  *  *  *

準備なく

今すぐに何かできて、

しかも

効果がある英語のちょっとした学習法。

今すぐできます。

では。

 

はい、今目の前にあるものを英語の単語で言ってみましょう。

私の目の前に今あるのは

calendar

pen

desk

この調子で目についたものを英語で言って、ある程度言えるようになったら次へ。

色を追加。

white calendar

blue pen

brown desk

これに慣れてくると、

あら!

2ワードで言えてるよ。

さらに大きさや形を追加。

small white calendar

short blue pen

square brown desk

こんなふうに。

 

そう、これは

赤ちゃんが

だんだんと言葉を覚えて

文で話せるようになるのと一緒。

 

あれ?

じゃあ、

「(1匹の)大きな白い犬」って

① a big white dog

② a white big dog

どっちもOkなのかしら。。

これ、ちゃんとルールがあるんです。

それは

また

次回。

 

 

 

 

 

思い立ったが吉日。

シラチャで

英会話

やっぱり

はじめよう。

 

いつから

9月から。

*  *  *  *  *

次回タームのための

無料体験レッスン開始です!

そのお問合せ方法。

Step①

電話:038-119-283

または

http://liclass.com/blog

に連絡

Step②

Group/Private のご希望がございましたらお伝えください。

 

これで終了。

日本人スタッフが

通えない曜日とか、時間帯はありますか、

とお尋ねします。

 

これ、心配なんだけど。。

とか

いろいろと不安なことがあったら

お気軽にご質問ください!

 

 

 

 

 

見える化。

毎日暑いから

季節の変化に

気付きにくい。。

もう

7月なのね。。。

*  *  *  *  *

英語力はついているのか。

そんな、疑問にも似た不安ってあります。

 

Level check Testをすればいい!

一理あり。

でも、Testって聞いただけで

緊張して、

思うように話せないかも。。

 

そんなときは、

自分で結果【見える化】

これどうでしょう。

 

やり方はとても簡単。

【Speaking】編

『Lessonで(英語で)言いたかったけど言えなかったことを、日本語でもいいからメモしておく』

それを

次回のLessonの時に言えるようにして臨む。

ただこれだけ。

 

でも、

確実に

出来なかったことが、

言えなかったことが、

できるようになった、言えるようになった

と分かります。

【Listening】編

聞き取れなかったりしたら、とにかく聞き返そう!

What did you say? なんて言ったの?

Could you say that again? もう一回言って。

これを使えば大丈夫。

聞こえなかったことは

次に聞こえるようになります。

*  *  *  *  *

大事なのは

Level check Testで高得点を取ることではなくて

『私、ちょっと言えるようになってきた!』

実感できること。

 

 

 

 

 

 

 

How many students。。。

Group Lessonって

一体何名のことを言っているのか。

 

確かに。

 

E-classのGroup Lessonは

最大4名までです。

4名Lessonのいいところ。

 

*『その他大勢の生徒』にはならない。

→参加したけど、一回も発言をしなかった。。。なんてことは絶対にありません。

→2つのグループに分かれてのグループ活動をしても、何もせずに見てるだけだった。。ということは絶対にありません。

*ネイティブ講師が質問して、回答するまでの時間が適度。

→最大4人なら、自分が答えるまでの時間で考えることができ、いつになったら私が答える番が来るんだよ。。というじれったさもありません。

*レッスン費用が抑えられる。

→Private Lessonより、お安いです。

*同士がいる。

→これは、意外と心強いです。

また、Private lessonでも講師は褒めてくれますが、Group lessonでは周囲が「おぉぉ!!」と言ってくれます。

*多様な言い方を聞ける。

→なるほど!私はこう答えるけど、そういう言い方もあるなぁ。と気づける。

*翻訳アプリ入力より、回答が早い。

→OOって何て言うんだっけ?に対して誰かが教えてくれます。したがって、よくありがちな無言の時間が軽減されます。

など。

 

私、

Group Lesson のほうがいいの?

それとも

Private Lesson?

 

まずは

試してみよう。