シラチャで英語を身につけよう

kikoku
『帰国便利帳』VOL.18はご覧になりましたか?
今回は英語教育特集でした。
まだご覧になっていない方は、リクラスの受付に平積みで置いてあるので、ぜひ手に取ってみてください。

本誌にも掲載されていましたが、「日常会話としての英語」と「学科としての英語」には少しずれがあります。
ネイティブの家庭教師に英語を教わっている中学生でも、文法問題をやってみるとボロボロ…なんていうこともありえます。基礎的な学習をおろそかにせず取り組んでほしいと思います。

現在、新年度に向けて小学部の英語講座を大改革すべく準備をすすめています。
学年を限定せず、レベルに合わせて英検のサポートなどもしていく予定です。

中学部の生徒たちも英検を積極的に受験してくれていて、英語への熱意を感じます。
タイは東南アジアとはいえ海外は海外。英語ができるようになって日本に帰りたいという思いが強いようです。日本の子どもたちだけではなく、英語圏の子どもたちにも負けないように、しっかり英語を身につけてほしいです。
今月からのカリキュラムは、総復習、定期テスト対策、次の学年の先取り学習です。
まずは、次の定期テストで100点を取りましょう!

–追記(2015/7/29)–
現在、小学部では、
低学年向けの「レッツスピーク」
高学年向けの「実践英語
また、奥様向けに「E-class
と、様々な英会話講座をご用意しております。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

(井上)